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BTSのチケットの買い方から改札の入り方&出方まで画像つきで解説しました

BTS

バンコクを旅するときの「足」になるBTS(高架鉄道)、通称、スカイトレイン。慣れてしまえば便利に使える交通機関ですが、チケットを買うにも改札を通るにも、それなりのコツがあります。

初めての旅行者にはなかなかわからないその「コツ」を画像つきで解説しました。これさえ知ればもう怖くない!BTSを縦横無尽に使いこなすためのガイド。ぜひ参考にしてみてください。

1. 小銭があるのかないのか、それが問題だ

BTSのチケットを買う場合、小銭(1、5、10バーツ硬貨)をじゅうぶんに持っているのか、持っていないのか。それによって買い方が異なります。

  1. 小銭がある場合 → 自動券売機が使えます
  2. 小銭がなく、紙幣だけの場合 → ①(台数が少ない)紙幣が使える自動券売機を使う ②窓口で両替して券売機で購入する ③窓口でそのままチケットを買う の3つの方法があります。

駅には必ず自動券売機が複数台ありますが、ほとんどの券売機は小銭しか使えません。紙幣が使える券売機はあっても1台。なので、BTSでチケットを買う前にまずすべきことは、お財布の中身の確認です。自分がじゅうぶんな小銭を持っているかどうか、紙幣しかないのか。お財布事情を確認しましょう。

2. 小銭だけしか使えない券売機でチケットを買う場合

BTSの駅にある券売機のほとんどはこのタイプ。小銭しか受け付けてくれません。じゃあ、小銭なら何でもOKかというとそんなことはなく、使えるのは、1バーツ、5バーツ、10バーツ硬貨のみ。2バーツ硬貨や、バーツの下のサターン硬貨は使えないので要注意。

以下、買い方をご紹介します。

1)まず券売機の横に表示されている路線図を見て、料金を確認する

路線図の◯の中に表示されている数字が、必要なバーツ数です。

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2) 買いたいチケットの料金ボタンを押す

券売機の左にある「1」「Select Fare」にあるボタンの中から、買いたいチケットの料金ボタンを押します。

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15バーツなら15のボタンを、34バーツなら34のボタンを押しましょう。すると、その数字が光ります。

3) 小銭投入口に小銭を入れる

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「2」と書いてある部分にある投入口に小銭を入れましょう。

このとき困るのが、機械によっては受け付けてくれない小銭があること。新しい1バーツ硬貨が入れても入れても、券売機の一番下にある「4」の部分から小銭が戻ってきてしまったり。10バーツ硬貨はどれを入れてもダメだったり。これはケースバイケースで、特定の法則があるわけではありません。隣に並んでいる別の券売機を使ってもやはりダメということもよくあります。

そういう場合にはどうするか。諦めて、窓口で直接買うか、お札を使える券売機に行くかの方法しかありません。ま、「これがタイ」だと思ってください。

4) チケットを受け取る

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「3」の部分からチケットが出てくるので、すかさず受け取りましょう。チケットはこれ。

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絵柄はいくつかあります。改札に入れて使うので、折ったり曲げたりしないようにしましょう。

3. 1枚ずつしか買えません

券売機で買えるのは1回につき1枚だけ。つまり、複数人数分買えないわけです。これが一番、困る点。お釣りをペンディングして、次の人の購入に充てるということもできません。面倒くさいですが、一人分ずつ買いましょう。

4. 紙幣が使える券売機でチケットを買う場合

はじめに言っておくと、この券売機の台数はすごく少ないです。あっても1台。しかも、他の券売機(小銭のみ)とはやや離れた場所にあります。なので、もし紙幣しか手元にない場合には、紙幣が使える券売機の場所を探しましょう。

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これが紙幣が使える券売機。ご覧のように紙幣を入れる投入口がありますね。新しく導入されているので機械がまだきれいです。

で、小銭のみの券売機よりも少しだけ大きいのが特徴です。きれいででかい券売機があったら、それが「紙幣が使える券売機」です。

チケットの購入方法は、先に紹介した小銭のみの券売機と同様で、①料金ボタンを押す ②お金を投入する ③チケットを受け取る ④お釣りを受け取る、の手順ですが、①料金ボタンを押す、については、券売機のモニターを見ながらの動作になります。

1) 券売機のモニターをタイ語から英語表記に切り替える

券売機のモニター画面の路線図は、基本、タイ語表記。これだと何が何だかわからないので、英語表記に切り替えましょう。右上にある「English」のところをタッチすると切り替わります。

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2) モニターで行きたい駅をタッチ

路線図が英語表記になったら、行きたい駅をタッチします。MA1とかS3という丸印の横に駅名が出ています。タッチするのは丸印の方。ちょっと反応が悪いこともあるけれど、何度かタッチすれば画面に料金が表示されます。

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3) お札を入れる

お札を入れましょう。使える紙幣は20バーツと50バーツと100バーツ紙幣だけ。500バーツや1000バーツ紙幣は使えません。

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問題は、紙幣が入らないことがままあること。その場合には、①向きを変えて入れてみる ②裏返して入れてみる を試してみましょう。それでもだめだったら、③別の紙幣を使う という方法にトライ! それでもだめだったら、はい諦めて、窓口へ(T_T)

4) チケットを受け取る

左下からチケットが出てきます。お釣りは右の「4」から出てくるので忘れずに受け取りましょう。

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5. チケットを買ったらいざ改札へ

間違いやすいのですが、改札を入るとき、買ったチケットは改札口の手前にある差込口に入れます

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上の青い部分は、ラビットカード(Suicaのようなプリペイドカード)をかざす場所。このカードを持っていない限りは使う機会はありません。チケットは下へ!

差込口に入れたチケットは、前の方からぴょんと飛び出てきます。これを忘れずに受け取って、中に入ります。言うまでもないですが、チケットは降りる駅まで持っておきます。

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6. 改札を出るときはどうする!?

改札を出るときも同じです。差込口にチケットを入れます

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よく、チケットを(上の青い部分に)かざして改札を出ようとしてひっかかっている人を見かけますが、前の人がカードをかざして出ているからといって真似をしてもだめ。その人はプリペイドカードを持っているのです。券売機で買ったチケットは、改札を入るときも出るときも、差込口に入れましょう。

いかがでしょうか。一度慣れてしまえば、もう怖いものなし。便利なBTSを使ってバンコクを縦横無尽に回ってください。