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タクシーに伝えるときに困らない。バンコクの間違いやすい駅名3か所を紹介します

フアランポーン駅

タイ旅行を計画していて、「スクンビット」界隈でいいレストランない?とタイ在住の日本人にたずねると「広すぎて答えが出ない」とい言われてしまうかもしれません。

それはどちらが悪いわけでもありません。駅名がまぎらわしいんです。

バンコクの駅名には、BTS、MRT、国鉄がそれぞれ異なった名前を付けて、旅行者には混乱しそうな駅名がいくつかあります。タイ旅行で必ず訪れる3か所を紹介します。

タクシー運転手も混乱しがちなので、伝わりやすい駅名はどれかを紹介しました。



MRTスクンビット/BTSアソーク

スクンビット駅(Sukhumvit Station、สถานีสุขุมวิท)
アソーク駅(Asok Station、สถานีอโศก)

アソーク駅

2つの駅は直結していて乗り換え駅です。「スクムビット」と表記されることもありますが、どちらでも通じます。

「スクンビット」はもともとスクンビット通りの名前で、バンコク都内で(※バンコクは都です)スクンビットと言うと、スクンビット通りに沿ってかなり広い範囲をさします。

BTSの駅で言えば

ナナ
アソーク
プロンポン
トンロー
エカマイ

あたり。こんなに広いエリアを指すスクンビットを駅名にしてしまうところが不思議です。

タクシーの運転手に伝えるなら「スクンビット ステーション」じゃなくて「BTSアソーク(ステーション)」と言ったほうが伝わります。

駅名を言うときは、先頭に「MRT」とか「BTS」とつけると確実です。ステーションは省略しても伝わります。

ちなみに、タイ人は「スクムウィット」という感じで発音します。

MRTシーロム/BTSサラデーン

シーロム駅(Silom Station、สถานีสีลม)
サラデーン駅(Sala Daeng Station、สถานีศาลาแดง)

スクンビット駅と同じでシーロム駅もシーロム通りの名前からとっています。

2つの駅は通路がありますが、地下から連絡通路で300メートルくらい歩くことにとなります。乗り換えに使うと意外と時間がかかりますよ。

シーロムエリアというとサラデーンを中心としたエリアなので、スクンビットほど紛らわしくありません。

シーロム通りをチャオプラヤー川の方に向かうと、やや寂しくなりますがサパーンタクシン駅に近づくと再び観光客の多いエリアになります。

タクシーで行く場合は「BTSサラデーン」と伝えるほうが間違いないでしょう。

バンコク/フアランポーン/クルンテープ

フアランポーン駅

MRTの駅名はフアランポーン駅(Hua Lamphong Station、หัวลำโพง)

タイ国鉄の駅の呼び名は、なんと3つあります。
国鉄フアランポーン駅(Bangkok Station、สถานีรถไฟกรุงเทพ)

日本語ではフアランポーン駅、英語ではBangkok駅、タイ語ではクルンテープ駅になっています。

なぜ日本語はフアランポーン駅なのかというと、英語でもHua Lamphong Stationの呼び名が広く使われているのですが、タイ国鉄では英語名はBangkok Stationに統一したのが混乱の原因かもしれません。ちなみにタイ国政府観光庁のWebサイトだと「フアランポーン駅」になっています。

タクシーに伝えるなら「フアランポーン ステーション」がいいでしょう。

日本語表記も3つあった

日本語のガイドブックには「フアランポーン」「ホアランポーン」「ファランポーン」と3通りくらいありますが、私の経験ではファランポーンだとまったく通じません

バンコクの人は、日本人のあやしいタイ語の発音でも聞き取ってくれる人が多いのですが、ファランポーンはダメでした。

タクシーなら「フアランポーン・ステーション」か「ホアランポーン・ステーション」ならどっちでも通じます。

地方からフアランポーン駅まで切符を買うなら、「バンコク・ステーション」とい言えばいいでしょう。

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バンコクのまぎらわしい駅名3つを紹介しました。間違いやすいというのを知っていれば、タクシーの運転手に即座に理解してもらえなくても、あせらずに説明できると思いますよ。