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はじめてでも懐かしい味、カノムパン・サンカヤー・バイトゥーイは黄緑のソースを付けて食べます

タイの屋台で売っている黄緑色のソースを付けて食べるパン、カノムパン・サンカヤー・バイトゥーイを紹介します。

サンカヤーと呼ばれる黄緑色のソースがかかって、見た目は強烈ですが、味は穏やか、甘さも控えめ、パンもふわふわ。はじめてでも懐かしさを感じる食べ物です。

長い名前ですが、注文は屋台ならカノムパンだけで通じます。いろいろな種類を売っている店なら、カノムパン・サンカヤーで大丈夫。

カノムパンはタイ語でパンを表します。カノムはお菓子を意味しますが、けっして菓子パンじゃなくて、普通のパンもカノムパンなんです。

米文化のタイにパンが入ってきたときは、菓子パンとして普及したのかもしれません。日本のアンパンみたいなものでしょうか。

屋台なら、パンの袋が積んであったり、練乳の缶が目印です。

注文すると、まず金属の筒にパンを入れ蒸して温めます。

その間に、サンカヤーソースを用意して、

温まったパンを袋にいれて、

できあがりです。25バーツでした。

サンカヤーは、バイトゥーイ(パンダンリーフ)とココナツを使ったクリームの一種です。黄緑色の正体はバイトゥーイの葉の色です。

タイのセブンイレブンではサンカヤーのアンパンも売っていますが、サンカヤー・バイトゥーイより味にクセが強いかな。こちらのほうが全体的にふわ~とした食感と味です。

この屋台のカノムパン・サンカヤーは、やわらかめで大量に袋に入っていました。サンカヤーが硬めの店は丸いプラスチック容器に入っていることが多いです。白い袋は、豆乳かな。

食べるときはパンをサンカヤーに付けながらいただくのですが、ソースがやわらかいので一気にかけてみました。

失敗したかな~と思いましたが、サンカヤーが穏やかな甘さなので、ちょうどよい味です。見た目には多そうな分量ですが、食後のデザート感覚で全部食べてしまいまた。

パンは食パンのような、昔なつかしいコッペパンのような食感です。

どの部分にも耳があるので、普通の食パンをカットしたのとは違うような。細長い四角のコッペパンがあるのか、専用のパンがあるのかもしれません。

シンガポールのカヤトーストと違って、トーストしていないので、耳はフニャっとしています。

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屋台ならパンが入った袋や練乳の缶が目印です。

そういえば、タイ人は黄緑色が大好きなようで、街のケーキ屋さんではかならず黄緑色でデコレーションされたバタークリームのケーキを見かけました。最近は見かけることも少なくなりましたけど

はじめてでも懐かしい味カノムパン・サンカヤー・バイトゥーイは温かいうちに食べましょう。