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グルメ

意外と多い、タイの汁なし麺料理を紹介します

バミー

タイの麺料理の代表はクイティアオですね。あとは日本のラーメンに近いバミーナームくらい。麺料理の種類はあんまりないと思ってませんか

実は、タイ料理は汁なし麺のほうが種類が豊富です。ちょっとB級なものが多いので高級レストランには並ばないかもしれませんが、個性豊かなタイの汁なし麺をぜひ試してみてください。

なお、辛さは☆で表しました。

☆☆☆ 辛くない

★☆☆ ちょっと辛い

★★☆ かなり辛い

★★★ 激辛

 



パッタイ

パッタイ

辛くないタイ料理の代表的麺料理パッタイです。麺、ピーナツ、硬い豆腐などが独特の食感を作っています。

パッタイは日本人だけでなく世界の観光客に人気で、バックパッカーが集まるカオサン通りにはパッタイ屋台が何軒もあります。レストランのメニューにもパッタイは一般的ですね。
ですが、カオサン以外でパッタイを売っている屋台は少なめでなかなか見かけません。理由はわかりませんが、注文から出来上がるまでに時間がかかるのが原因かもしれないと思っています。

麺を炒めて、具も炒めて、卵も混ぜてる工程を見ていると、全部で3回くらい炒めることになるので、さっと茹でて出来上がりのクイティアオや、鶏肉を切ってのせるカオマンガイよりずっと手間がかかるんですね。

辛さ ☆☆☆(★が多くなると辛さが増します)

バミーヘーン

バミーは中華縮れ麺、ヘーンは乾いたという意味です。専門店で提供されることが多いです。

クイティアオの屋台でもバミーを扱っていることが多いので、ヘーンを頼むことができますが、単にスープを入れないだけの料理は専門店の味とは異なります。

専門店の具材は、鴨のロースト、エビシュウマイなど、クイティアオ屋台にない食材がそろっているので、味の付け方も違うのだと思います。

バミーヘーンは、ぜひ専門店で食べてみてください。

1杯の分量はほんの少しです。大盛り(ピセー)にするか、別に一品頼まないと物足りないと思いますが。

辛さ ☆☆☆

ヤム・ママー

ヤムは和え物、ママーはタイでいちばんポピュラーなインスタントラーメンです。インスタントラーメンのソムタムというイメージがいちばん近いです。

具はソーセージ、カニカマ、エビ、イカ、野菜など。具材は目の前に並べられているので、入れたくない具材があればジェスチャーで通じます。「マイサイ」と言って指差してもいいでしょう。

ほとんどが専門屋台なので注文は簡単です。

注文を受けると、ママーの袋を開けて、茹でるザルに麺を投入。軽く湯がいたら具材を追加します。茹で上がったら湯切りして、ママーの粉末スープ、ライム、ナンプラーなどで和えたら完成。

屋台で持ち帰るときの定番、ビニール袋に入れ赤い輪ゴムで縛ってくれます。

辛さ ★★☆(かなり辛い)

パッ・ママー

ママーで作る焼きそば料理です。これもちょっとB級。
大きな中華鍋ひとつで調理している小さな食堂の店先に、インスタントラーメンのママーの袋があれば作ってくれるでしょう。

注文のときに必要なのは、豚肉(ムー)か鶏肉(ガイ)だけ。注文して何か聞かれたら「ムー」か「ガイ」のどちらにするか、だと思います。
他の具材はキャベツや干しエビなどで、やさしい味です。タイ料理の強烈な味に疲れても食べられます。

辛さ ☆☆☆

パッ・シーユー

太麺のカイラン菜炒めです。パットは炒める、シーユーは醤油。

米の太麺(クイティアオ・センヤイ)を、豚肉、カイラン菜(カナー)、卵とともにタイの甘めの醤油(黒糖味)で炒めたやさしい味です。

クイティアオッテは、炒めるとモチモチ感が出てくるみたいで、その感触と醤油がちょっと焦げた甘い香りがこの料理の特徴になっています。

辛さ ☆☆☆

ラートナー

ラートナー

揚げ麺のあんかけです。やや甘めのあんかけにコショーをかけた味です。フードコートだと麺の種類は選べませんが、専門店では太い麺センヤイと、細い麺センレクを選べます。具は豚肉とカイラン菜(カナー)。

分量が少しのも足りないかも。熱々じゃなくてぬる〜いこともあります。

辛さ ☆☆☆

まとめ

ヤムママーを除いて、汁なし麺は辛くない麺ばかりでした。

分量も少なめなのでちょこっと食べてみてください。