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タイでお腹を壊したとき。薬局で処方される薬と日本語が通じる病院を紹介します

タイは暑いし辛い料理が多いので、お腹お壊すことがあります。原因は食あたりかもしれないし、疲労かもしれませんが、せっかくの旅行ですから早く治したいですよね。

タイには薬屋さんが数多くありますが、お腹を壊したときの薬は、どの薬局でもだいたい同じです。近くにある薬屋さんにまず相談してみましょう。

薬局に行ったら

お腹を壊す本当の原因はいろいろあります。

  • 料理が痛んでいた
  • 辛いものをたくさん食べた
  • 飲水や氷が悪かった
  • 冬の日本から暑いタイに来て体が混乱した
  • 疲労がたまっていた

などなど原因を考えても分からないことが多いので、薬局では今どんな症状なのかだけを伝えましょう。
タイの薬局では、カウンターの中に薬剤師がいてい、症状を聞いてから薬を出してくれます。とは言うものの一般的な薬から選ぶので、どこの薬局でもほぼ同じ薬が処方されることになります。

ただし、日本なら病院で処方される抗生物質なども薬局で買えるので、アレルギーがある人は確認しましょう。売る前に「アレジー?」と確認してくれる薬剤師さんが多いです。



お腹を壊したときに使える英語

言葉がわからなくても、下痢や吐き気がならジェスチャーでも大丈夫ですよ。以前、ひどい下痢と吐き気になったとき、薬局で下痢と吐き気のジェスチャーしたら(想像してくださいね)、薬局のおじさんが笑いながら薬を出してくれました。

症状を表す英語は単語で十分通じます。

下痢:diarrhea(ダイアリーア)
吐き気: vomiting(ボミッティング)
胃が痛い:stomachache(ストマックエーク)
胃だけでなく、お腹が痛いときにも使えます
熱がある:fever(フィバー)
下痢しているときにも、熱があるか確認されることがよくあります。
悪寒がする:chilly(チリー)

よく処方される薬

処方された薬の確認に使ってください。あらかじめ、この薬を指定して買うこともできます。その場合は、症状を確認しないことも多いです。

【下痢止め】:Imodium(イモディウム)
約60バーツ
タイ以外でも一般的な下痢止めの薬です。

【抗菌薬】:Norfloxacin(ノルフロキサシン)
約50バーツ
ブドウ球菌などの菌を抑える薬です。

【抗生物質】:Ciproxyl(シプロキシル)
約100バーツ
Imodiumで治らないときに処方されました。
軽い下痢だと判断されれば抗生物質は処方されないと思います。

【吐き気どめ】:Domperidone(ドンペリドン)、Motilium-M(モティリウム)
約50バーツ
ドンペリドンとモティリウムは同じ成分で、吐き気どめの定番です。日本語の病院でもよく処方されるので、飲んだことがある人は多いかもしれません。

【栄養補給剤】:ORS
約10バーツ
粉末を水に溶かして飲みます。経口補水液OS-1をオレンジ風味にして甘くした味といえばわかりやすいかもしれません。
下痢がひどい時は脱水症の危険があるので、よく処方されます。

病院に行く

下痢や吐き気がひどすぎる場合や、薬を飲んでもまったく効かないなら、病院に行きましょう。私が病院に行った時も、お腹を壊した日本人が他にもいました。土日も対応しているのが便利なところです。

バンコクなら日本人医師か日本語通訳が常駐する大病院が複数あります。

バムルンラード病院(日本語カウンター
サミティベート病院(外来の案内:日本語ページ
バンコク病院(日本語サービスセンター
ラマ9世病院BNH病院(Webサイト:英語

などは、海外旅行保険やクレジットカードの旅行保険に対応しています。

保険によってはキャッシュレスも可能なので、利用しましょう。ほんとうに楽ですよ。大病院の場合、診療費は、診察と薬で2,500バーツくらいかかりますから。

大病院に行くほどでもないかな?という人は、日本人常駐のブレズクリニックが便利です。

バンコクで薬を買いたいときはどこに行けばいい?」という記事で紹介したブレズ薬局が隣に併設したクリニックです。

小さなクリニックながら旅行保険もキャッシュレスで使えます。あらかじめ電話で予約することもできます(日本語で予約可)。

まとめ

タイの衛生状態は年々よくなっているので、ひどい食中毒になる可能性は少ないと思いますが、お腹を壊すことはあるかもしれません。

すぐに対応して、楽しいタイ旅行を続けたいですね。