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このタイ料理は辛いから要注意! 危険度の高いメニュー5点を紹介します

ガパオ

タイ料理は辛い。そんなイメージがありますよね。

そのイメージ、当たってます。タイ料理は基本、辛い。辛くない料理もありますが、辛い料理が多いと思っておいた方が間違いないと思います。

じゃあ、どんなタイ料理が辛いのか。旅行客がよく頼む料理の中で、すっごく辛い確率が高い料理を5点ピックアップしてみました。



1. ソムタム

ソムタム

ソムタムは辛いと思っておいた方がいいです。お店の人に「ペッ(ト)ダイマイ?」(辛いの大丈夫?)と聞かれて、「ダイ」(大丈夫)と言おうものなら、確実に辛いソムタムが出てきます

じゃあ、「マイダイ」(大丈夫じゃない)とか「マイ ペッ(ト)」(辛くしないで=ここでの「マイ」は否定語)と言ったら、辛くなくしてくれるのか。

それが微妙です。ソムタム好きの私の山のような経験からして、「マイペッ(ト)」と言って辛くなかったことはほとんどありません。唐辛子を1本だけにしてくれますが、それでもけっこう辛いです。

「マイサイプリック」(唐辛子を入れないで)といって、唐辛子抜きで作ってもらうことも可能ですが、はっきりいって、それだとソムタムは美味しくないです。多少の辛さあってのソムタム

なので、ソムタムは辛いものだと心して食べるのが正解です。辛いのは全然だめという人は避けた方がいいかも。

2. ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)

ヤムウンセン

ソムタムもそうですが、材料を和えて作るサラダ風タイ料理はほとんどが辛いです。

ヤムウンセンの辛さもかなりのもの。温かくて、けっこう砂糖が入っているので、最初は感じませんが、だんだん辛さが効いてくるはず。

このヤムウンセンも辛くなかったお店は記憶にありません。辛いです。でも美味しいんだけど(^^)

 

3.  グリーンカレー

グリーンカレー

グリーンカレーはタイ語で「ゲーンキャオワーン」といいます。意味は、「甘くて緑色のカレー」という意味。

その意味を知ると「あ、なんだ辛くないんだ」と思いますよね。でも実際は違います。「甘くて緑色のカレー」であることは事実ですが、そこに「辛い」の形容詞を入れた方がグリーンカレーの実態に近い。

ただ、難しいのは多くのお店では辛いカレーなのに、一部、ただ甘いだけのグリーンカレーを出す店があること。こういう店に当たると、「グリーンカレーって甘いのね」と思いますが、その考えの方が甘い。グリーンカレーは基本、辛いカレーだと考えておいた方がいいです。

甘味がたっぷり入っているのは事実ですが、辛味も激しいのがグリーンカレー。ヒーヒー言いながら食べるのも一興です。

4. ガパオ

ガパオ

すっかり日本でも人気料理になっちゃったガパオ。日本で言うガパオとかガパオライスというのは、ご飯にバジルと挽肉を炒めた料理をかけた一皿を指すようですが、タイでは使う材料によっていろいろなガパオがあります。

  • 豚ひき肉を使ったガパオ → パッ(ト)ガパオムー
  • 豚ひき肉のガパオ → パッ(ト)ガパオガイ
  • シーフード(イカやエビなど魚介類)のガパオ → パッ(ト)ガパオターレー

などがあります。

で、どれも辛いです。やばいぐらい辛いお店もあります。「辛いのがガパオ」と覚えておいた方がいいでしょう。でも、あの辛さがたまらないのよね。

5. ラープ(イサーン地方のサラダ)

ラープ

最後に挙げるのがラープ。これもまたタイ人が大好きな国民食の1つ。イサーン地方の名物料理です。

このラープ。肉や魚などをハーブ、唐辛子、ナンプラー、ライム、煎った米粉で和えた料理でして、ハーブの風味に煎った米粉が良いアクセントとなっていて、ご飯がいけます。

しかし、辛いです。ホントに辛いです。今回挙げた5つの中で、一番辛いし、辛くない確率はほぼゼロ

だからご飯がいけるのですが、なめてかかると後悔します。ラープは辛いと頭にインプットしてからトライしてみてください。でも美味です。

 

ということで、人気のあるタイ料理の中から、辛い確率が高い料理を挙げてみました。でも、もし辛いのが本当に苦手であれば、上記の5つは避けた方がいいかなと思います。特にラープね。

後はお店の人に頼むことでしょうか。そのときの魔法の言葉は、

マイ ペッ(ト)ナ カー」(辛くしないでね)(男性だったら「マイ ペッ(ト)ナ カップ」)

外国人にはもともと辛くしないほうがいいかなと思っているタイ人です。こう言えば、(多少)辛さは控えめになりますが、上記の5つはそれでも辛いことの方が多いと思っておいた方がいいでしょう。