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アプリでトゥクトゥクを呼べる「MuvMi」を利用してみた

アプリで呼べるトゥクトゥクの配車サービス「MuvMi」が、バンコクの一部地域で始まっているので利用してみました。

使い方はGrabなどの配車アプリとほとんど同じ、MuvMiの専用アプリをインストールして利用します。

使ってみると、明朗会計、EVトゥクトゥクで静かで快適でした。

この記事はMuvMiアプリのインストール、登録、実際に使ってみた体験をご紹介します。



MuvMiの利用は簡単

MuvMiのアプリをダウンロードして、電話番号を登録するだけ、名前やEメールなどは登録不要です。

MuvMiを利用する前に、あらかじめアプリをダウンロード、登録、トップアップしておきます。

実際にトゥクトゥクを呼ぶには

  1. 現在地と目的地をアプリで指定
  2. 表示される料金を確認
  3. トゥクトゥクを呼び出す
  4. 乗車するときに車体に表示されているQRコードをアプリで読み取れば支払い終了

あとは目的地まで連れて行ってくれます。チップも不要。

MuvMiはまだ始まったばかりですが、EVトゥクトゥクの乗り心地と使い勝手は、快適でした。

詳しくご紹介します。

MuvMiは2つのエリアで利用可能

MuvMiサービスが提供されているのは、今のところ(2019/3/11)2つの地域だけです。

  1. BTSアーリー駅からサパーンクワイ駅周辺
  2. チュラロンコーン大学周辺(MBKからルンピニー公園の手前)

今のところ、行き先には

  • アーリー周辺は約30か所
  • チュラロンコーン大学周辺は約90か所

指定できるようです。

Webサイト(タイ語)にはMuvMiのトゥクトゥクが待機している(らしい?)マップが表示されます。

MuvMiのサービス状況。上がアーリー周辺。下がチュラロンコーン大学周辺です。

 

MuvMiのアプリを使う前の準備

MuvMiを利用するにはアプリのインストールと登録が必要です。

登録に必要なのはSMSを受け取れる電話番号だけ。名前やEメールアドレスは不要です。

MuvMiのアプリの表示は英語のみですが、操作はシンプルでわかりやすくできています。

MuvMiアプリのインストールと登録

まず専用アプリをインストールします。

インストールの後、はじめて起動すると登録画面が表示されます。

登録にはSMSを受け取れる電話番号が必要です。

私はタイの電話番号を登録しました。

「+66 xxx xxx xxxx」(66はタイの国番号です)

その後、SMSで送られてくる4桁の数字を入力すれば登録完了です。

※ 試していませんが、日本の電話番号を入力しても登録できると思います。

「+81 xxx xxx xxxx」(81は日本の国番号)
(外国ではSMSを受け取れない場合もあります)。

登録に必要なのは電話番号だけで、名前は住所などは必要ありません。

MuvMiを使う前にトップアップ(デポジット)

MuvMiを使うにはあらかじめトップアップする必要があります。

MuvMiの料金は、1キロの距離なら約20バーツくらい。

100バーツをトップアップすれば十分でしょう。

トップアップは、左上のメニューバーを押してMY WALLETを選択して行います。

トップアップの方法は4種類ありました。

  1. クレジットカード、デビットカード
  2. QRコードでの支払い
  3. インターネットバンキング
  4. 銀行口座から送金

2〜4はタイの銀行口座がないと難しいと思います。

私は日本のクレジットカードを利用してトップアップしました。

 

「Credit/Debit Card」を選んで、トップアップの金額、カード情報を入力します。

その後、クレジットカードのパスワードの入力画面になる場合があります。

MuvMiアプリでトゥクトゥクを呼ぶには

MuvMiでトゥクトゥクを呼び出す手順です。

  1. アプリで現在地(From)と目的地(To)を入力
  2. 人数を指定(人数が多くなると料金が高くなります)

必要なのはこれだけです。

 

「From」には現在地の情報が入力されています。違っていたら今いる位置を入力しておきましょう。

「To」は一覧表示から選びます。

一覧に表示されるのは今のところ代表的な場所だけのようです。カフェなどを表示されないので、目的地近くのショッピングモールや大きなホテルを選ぶことになります。

From、Toに続けて「Passenger」に人数を指定すると、右側に料金が表示されます。

人数が増えると料金も増えるようです。

画面下の「REQUEST A TUKTUK」をタッチすると待ち時間が表示され、あとはトゥクトゥクが到着するのを待つだけです。

MuvMiを実際に利用してみた

アーリーのソイ4にあるPorcupine Cafe(ポーキュパインカフェ)からBTSサパーンクワイ駅近くのBig Cまで、MuvMiのトゥクトゥクを利用してみました。

アプリでは現在地は、Porcupine Cafeの名前ではなく、店がある「Ari Soi 4」と表示されました。

目的地にサパーンクワイ駅のBig Cを選び、2人と設定。
すると料金は18バーツ(2人で18バーツ)です。

キャンペーン中なのか、ずっとこの値段なのかわかりませんが激安です。

トゥクトゥクが着する時間、こちらに向かっているトゥクトゥクの位置はアプリに表示されます。

トゥクトゥクに乗り込むと、ドライバーが社内のQRコードを指さしタイ語で「読み込んでね」と教えてくれました。

アプリでQRコードを読み込むと自動的に支払いが完了します。

こちらがQRコードを読み取ると、ドライバーの手元のタブレットに支払いが表示されるらしく、あとは目的地まで連れて行ってくれました。

目的地についたら、もちろん現金の支払いはなcし、チップもなく、降車して「コップンカー」で終わり。

簡単ですね。

乗車後はレビューしましょう

目的地についてアプリを見ると、今の乗車をレビューする画面が表示されます。

★1つから5つまでで評価します。

これはGrabなど配車サービスでは一般的です。

サービス地域はこれから増えてほしい

今のところサービス地域が2エリアなので、まだまだ観光にはちょっと物足りません。

ワット・プラケオやヤワラー(中華街)などがMuvMiのサービス地域になると観光には便利になりますね。

MuvMiのFacebookページを見ると、これから拡大する予定とのことなので、今後に期待しましょう。